提供 ふもっふのおみせ
・3950センサーと、ポーリングレート8000hzまで対応
・ウェブドライバー対応で、別途ソフトウェアのインストールは不要
・ソール面積が広く滑らかな操作性で高めのセンシでも使いやすい
・くびれ部分が見た目よりも大きく感じ、おしりが大きめなためつかみ持ち時のフィット感が良好
重量
約47g
サイズ
122.25 × 64.5 × 39.1 mm
バッテリー
300mAh
ソール
100% PTFE(2層構造)
センサー
PAW 3950センサーおよびNordic 52840チップ搭載
スイッチ
RAESHA製 光学式マイクロスイッチ
リンク
ホワイト(今回の紹介はこちら)
RAWM(ラウム) ES21 PRO ワイヤレスゲーミングマウス ホワイト 通販:ふもっふのおみせ
ブラック
RAWM(ラウム) ES21 PRO ワイヤレスゲーミングマウス ブラック 通販:ふもっふのおみせ
ブランド
「RAWM」
2019年に中国で設立されたゲーミングギアブランド
スペックについて
PAW3950センサー搭載
・PAW3950センサーを搭載し、3395センサーよりも20%低い消費電力を実現
・クリアガラスパッド対応で、最大CPIは30,000まで設定可能
・独自の1ステップ調整機能によりCPIをより正確に再現可能
・LOD(リフトオフディスタンス)を3段階で調整可能
充電性能アップで効率的な高速充電
ETA6003急速充電チップを搭載。
動的経路管理により、基板やバッテリーをしっかり保護しながら、1.5時間以内でフル充電が可能。
安定感抜群の大型ソール
ESシリーズでは新設計の大型ソールを採用。
あらゆる握り方でも安定した操作が可能になり、ゲームプレイの体験を大幅に向上します。
RAWM専用プロ仕様ファームウェア(WEB)
プロゲーマーのニーズに応える、カスタマイズ可能な専用ファームウェアを採用。
スマート無線伝送モードを搭載
3つの無線伝送モードを搭載。
自分で選択することも、自動で最適なモードを選ぶことも可能。
異なる周波数帯域からの干渉を防ぎ、安定した接続を提供します。
本体・付属品
外箱
付属品
・ケーブル(USB Type-C)
・ドングルレシーバー
・グリップテープ
・ユーザーガイド
ケーブルは周りが布タイプ、しっかりした作りではあるがやや硬め
レシーバーは裏に滑り止めが付いている、ケーブルを刺す部分は奥まっていないため特にケーブルは選ばない
グリップテープは白でも黒が付いてくる。このあたりはまあしょうがないと言えばしょうがないけど貼るとちょっと見栄えが悪くなってしまう。
サラサラした手触り
マウス本体
質感はマットでサラサラしている
白一色なので分かりにくいがお尻部分の盛り上がりと大きさが見た目より感じ、くびれ部分のフィット感が良くつかみ持ちが非常に持ちやすい
上部はbeastXのようなもう少し平坦なものを使っているとより強く感じるかも
本体を浅く持つようなつまみ持ちではグリップ力が足りなく感じる&大きく感じるため向かないと思う。かぶせ持ちも悪くはないと思うがくびれのくぼみ的につかみ持ちが一番しっくり来る
ホイール部分に硬さは無く標準的、
スイッチはRAESHA製 光学式マイクロスイッチ、光学式なためチャタリングが起きることが無い、クリック感はカタカタとした感じ
穴開きタイプではなく、裏に空間があるわけでもないため頑丈な作りで、歪みや本体のきしみ等は感じられなかった
バッテリーは箱出し時が10%だったが、2時間ほどの使用(初期設定なので1000hz)で8%になっていた、バッテリー持ちは結構良いと思う
ソール面積は結構広く操作性が滑らかに感じた
ただコントロール寄りになるのでこのあたりは好みが分かれそう
大きさ比較
wlmouse beast x mini
cooler master mm712
ES21PROは標準的なサイズではあるが、縦長に感じるためサイズの小さめなものを好む自分でも思ったよりでかさを感じなかった
特に不具合やセンサー飛びはないと思います
ソフトウェア
ES21PROでは最近ではほぼって感じですがWEBドライバーに対応します
https://www.rawmtech.com/hub.html
一部中国語から変わらないのでつかいにくいなと思っていましたが、バグみたいでたまになるようです…
設定できる項目は基本的なものに加え
・特定のキーを押しながら他のキーを押したときにキーが変わるもの
・ガラスモード
・マウスパッド適合率
などがちょっと面白いところ
基本的なところですがDPIはXY個別に設定できるのもgood
ワイヤレスモード
スペック部分にもありますが、ワイヤレスの設定部分もおもしろそうです
それぞれモードが3つあり
1ルーターや干渉が少ないところで適している
2多くの無線機があるところで適している
3レシーバーがルーターなどに近い場合に適している
とのようなことが書いてあり、23は正直違いがわからないですが、2あたりに設定しておくのが無難な気がしそう
自分の環境は近くにルーターや2.4GHZで干渉しそうなものが多い環境ですが1の状態でも特にラグなどは確認できなかったです。
X‐Polling
これはどうやら細かくポーリングレートの設定ができるみたいですね
最小50から設定可能でOSUで確認してみるとしっかり動いているようです
(50 7777で設定)
まとめ
RAWMのゲーミングマウスES21PROでしたが、ゲーミングマウスとしてのトレンドな機能を搭載しつつ、しっかりしたビルドクオリティと一部独自の機能等を備え
1万円ちょっとと試しやすい価格
見た目よりもおしり部分が大きく、くびれによるフィット感も良いため、つかみ持ちでマウスを探している方には試して頂きたいマウスでした!